 【NF32】岡田の仙台長なす漬(唐がらし味) 70g
【NF32】岡田の仙台長なす漬(唐がらし味) 70g
        
皮が薄く肉厚で漬物に適した伝統野菜「仙台長なす」の持ち味を生かし、うす味のしょうゆに漬け込み、無着色で仕上げました。苦味が少なく、なす漬が苦手な方にもおすすめです。ほんのりと辛味が効いているのが特徴です。
| 商品名 | 岡田の仙台長なす漬(唐がらし味) | 
|---|---|
| 名称 | なすしょうゆ漬 | 
| 賞味期限 | 出荷日から60日 | 
| 保存温度 | 常温 | 
| 内容量 | 70g | 
| 型番 | NF32 | 
| JANコード | 4530040000341 | 
| 本体価格 | 350円 | 
| サイズ (縦×横×高さ) | 125mm×120mm×15mm | 
| 原料原産地 | 宮城県 | 
| アレルギー | 小麦・大豆・りんご | 
| 栄養成分 (100gあたり) | エネルギー:31kcal、たんぱく質:3.0g、脂質:0.1g、炭水化物:4.6g、食塩相当量:3.1g ※この数値は目安です | 
| 保存方法 | 直射日光、高温多湿をさけて常温で保存して下さい。 | 
| 使用上の注意 | 常温保存は可能ですが色、味の点からも、なるべく冷蔵庫に保管して下さい。開封後は漬液ごと冷蔵庫(0℃~10℃)で保存の上、早めにお召し上がりください。 | 
400年以上の歴史をもつ「仙台長なす」

「仙台長なす」は、今から400年以上前の文禄2年(1593年)、仙台藩が朝鮮出兵の帰りに、博多から種を持ち帰り、領内で栽培したのが始まりと言われています。さらに、享保4年(1719年)に完成した仙台藩の地誌『奥羽観跡聞老志(おううかんせきもんろうし)』には、「広瀬川下流のものを上質とす」という記述があり、「仙台長なす」が、古くから仙台周辺で栽培されてきた歴史ある野菜ということがわかっています。
「仙台長なす」はとってもデリケート

「仙台長なす」は、同じ伝統野菜の「仙台白菜」や「仙台せり」のように、スーパーなどであまり見かけないのにはわけがあります。それは、生産農家の少なさと傷みやすさ。皮の薄さが特徴の「仙台長なす」は、漬物にしたときの食感がいい反面、とても傷つきやすい野菜です。そのため、収穫も漬物づくりもスピードが大切。朝早く収穫し、その日のうちに漬け込むことで、希少なおいしさをお届けしています。
品質へのこだわり−独自の基準でおいしさをお届け

長さは8〜11cm、太い部分の直径は1.2cm〜2cmで形がよく、全体がムラなく紫紺色。これが、おいしさと食感を楽しんでいただくために、岡田がこだわり抜いた「仙台長なす」の選定基準です。
色へのこだわり−素材本来の色を生かす無着色

なす漬の色を鮮やかに出すのは、「仙台長なす」に限らず、どの種類のなすでも難しいと言われています。漬け上がりで色が良くても、調味料によって色がさめてしまうこともあり、着色料を使っているメーカーも多いほど。岡田では製法に工夫を重ねることで、「仙台長なす漬」の販売以来、素材がもつ色調を生かし、無着色で仕上げています。
美味しいお召しあがり方
塩辛く感じる場合は軽く絞り、漬液をおとしてお召し上がりください。お好みで刻んだ生姜や練がらしを付けても美味しく召し上がれます。お酒のお供、ご飯のお供に。
 
           
         
                 
                 
             
               
              



 
              
